近江兄弟社学園:OMI BROTHERHOOD SCHOOL

羽ばたけ世界へ!

中期留学

ただ今留学中(オーストラリア姉妹校留学レポート)

充実した日々
S12竹内佳菜子 2  2009.8.11受信

 タスマニアに来て早くももう4週間が経ちました。この前2週間後の手紙を書いていたのがつい最近のように思えます。
こっちではまだまだ厳しい寒さが続いています。毎朝の気温が10℃をきっているぐらいです。みなさんお元気ですか?夏休みも始まり、毎日楽しい日々を送っているのではないでしょうか?
 私は、ここに来て半分が経ったので、ホームステイ先が変わりました。今お世話になっているのが、私がここに来てからずっと学校で一緒に行動してくれている、Kirrily(14)です。 Kirrilyはとても勉強熱心で、日本の事にとても興味を持っています。  Kirrilyは、9月に近江兄弟社に来る留学生の一人です。私の家にホームステイするので、日本のマナーや文化などを教えています。私たちは家に帰って来てから、いつも日本の事やオーストラリアの事などについて、会話をしています。この前は学校で『ももたろう』の絵本(日本語)を借りてきて、英語でお話してあげました。Kirrilyは、途中で奇妙に思っていましたが、読み終わったときにはとても喜んでくれていました。私は日本のお話を知ってもらってよかったなと思いました。
 先週の土曜日、ホバートに行ってきました。ホバートはタスマニア州の州都で、とてもにぎやかです。ローンセストンからホバートまで車で2時間ぐらいかかる遠いところだったので、途中でお菓子を買いました。スーパーに入ってお菓子コーナーに行ったとき、Kirrilyが「どれがいい?」と言ってきましたが、もちろん私の知らないお菓子ばかりです。ですから、Kirrilyに選んでもらうことにしました。その時に買ったのが、バターアメと、licoriceというお菓子です。バターアメはどんなものかは分かっていましたが、licoriceはどんなものか分かりませんでした。それは、真っ黒で、柔らかく、細長いものでした。見るからに一本食べられる自信がなかったので、半分だけもらうことにしました。それは言葉では言い表せない味で、喩えて言うなら言うなら、薬のような味がしました。結局半分も食べることができませんでした。これはタスマニアで人気のあるお菓子だそうです。
 それで高速道路を使ってホバートに行きました。高速道路は日本と違って柵がなく、辺り一面緑色の牧場の中にあります。とてもすばらしい景色でした。ホバートに着くと、お店がたくさん並んでいるところがあったので、そこに行くことにしました。そこには、タスマニアの特産物の店や、時々日本の店を見ることができました。Kirrilyにその特産物を説明してもらいました。私がその中で一番は興味を持ったのが、タスマニアで有名な、huon pineという木を使った木工品です。それはとても色鮮やかで、質が良いものでした。次にタスマニアの古い衣装着て写真を撮ってもらえるところに行きました。たくさんの美しいドレスの中から一つ選び、アクセサリーなどをつけてもらって写真を撮ります。とても品があって美しいものばかりでした。私の選んだのは、紫色のとても大人っぽいドレスでした。Kirrilyもとてもかわいらしいドレスを選んでいました。二人で撮れたので最高の写真となりました。私にとってこの一日は、とても充実した日となりました。
 残り2週間となりました。あっという間に過ぎてしまうと思うので、悔いのない留学にするために、一日一日を大切にしていきたいと思います。

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