2011/06/03

長浜バイオ大学連携講座

コンピューターを利用してゲノムの探索。

6月3日、長浜バイオ大学より黒田智先生、上原啓史先生をお招きして、2年生のサイエンスクラスの生徒を対象に連携授業をしていただきました。
今回の内容は、コンピューターを利用したゲノムの探索という新しいジャンルの授業でした。人の細胞にある核(DNAの塩基配列)を解明する分野で、病気にかかりにくい遺伝子の存在や病気にかかりやすくなる遺伝子の変異などを理解して、ヒトゲノムを解析することで事前に対応できる最新システムについて学びました。これからはDNA配列を研究することで、ヒトそれぞれの特効薬を見つけたり、ある病気に特定的に有効な処方が考えられます。医学との連携で、その応用範囲は限りない広がりを持ちます。
授業の中では、特定の(生徒が興味ある)疾病を取り上げ、DNA配列を見て変異の箇所がないか探してみました。まだまだ、コンピューターを扱い慣れていない生徒もいましたが、現役の高校生たちの柔らかな感性で取り組むと新しい発見が期待出来そうです。また、この分野が新たな職業として展開されてくるはずです。今後も、興味を持って見守っていきたい分野でした。


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