テーマは「命の大切さ 生と性」。
さまざまな情報が氾濫している現代、正しい知識を持つことがいかに必要か、また「生まれる」ことの意味を先生の体験も交えて、わかり易くお話ししていただきました。自らの問題として「性」や「命の大切さ」を考えるよい機会になったようです。生徒からは、次のような感想がありました。一部を紹介します。 「私の母は2度、お腹の中で赤ちゃんを死なせています。すごくショックで悲しかったんだろうと思います。そしてやっと私が生まれてうれしかったと小さい頃に何度か聞きました。山本先生のお話を聞いていると母の気持ちが少し分かった気がします。」 「性って自分が思っているより、もっと深いもので、言葉で表せないくらいの何かすごいものだと思いました。」 「私が両親に大切にされているように、自分も子どもを持ったら、心の底から愛し、大切にしてあげられる親になりたい。」 「助産師をしておられる山本先生のお話なので、すごくリアルに感じました。今までの性に対する意識が大きく変わりました。いつか互いに心も体も、本気で大切にできるパートナーを見つけたいと思います。」 「私は何度か「死にたい」と思ったことがあります。きょう、自分はバカだと思いました。親がどんな気持ちで産み、育ててくれたかが分かったからです。今後、パートナーと出会って結ばれた時、どんなことがあっても生きていこうと思いました。」 「自分を肯定できることで、自分の身が守れるんだと思いました。人に愛されること、人と関わることが大切だし、自分から人を愛せるようにもしたい。」 「いろいろと衝撃を受けました。中絶手術のあと、泣いていない人を見たことがないと聞いて胸が痛みました。責任が取れないことはしてはいけないと思います。」 「STDやAIDSの知識と命の大切さがつながって、いいお話が聞けました。」 「ぼくはきょうの講演を聞いて、少し自分が変わったように思います。大事な人と決して性欲だけでセックスしてはいけないと思いました。相手が悲しくなるようなことはしてはいけないことやきょうの話を心の中に置いておきたい。」
