近江兄弟社高等学校 隣人愛web
姉妹校交換留学生たちの見たニッポンは
4月には9名でスタートした留学生たちは、それぞれの滞在期間を終え、7名が帰国していきました。みな日本語を学んできた期間はまちまちでしたが、実際の生活の中で日本語を使い、一生懸命努力してかなり上達しました。生け花や書道、陶芸にも取り組みすっかり日本文化に魅了されたようです。
そして、最後の挨拶では日本人の優しさや親切に感動したと述べてくれました。
子供の頃、日本にはマンガがたくさんあるし、かっこいい歌手もいっぱいいるし、すごくいい国だなと思っていました。日本人になりたかったです。
日本に実際に来てみて、マンガよりもっと面白いことがいろいろあることに気づきました。リサイクルに力を入れていて、とてもきれいな環境があることがわかりました。
でも、一番好きなのは日本で出会った人々です。私のタイでの日本語の先生はいつも「日本人はやさしい」といっていましたが、本当の意味はわかっていませんでした。
しかし、ホストファミリーや学校の人たちの優しい心に触れてその意味がどんどんわかってきました。みなさんのことを一生忘れません。お世話になりました。
私は小学校のころからマンガやアニメに興味を持っています。好きなアニメはポケットモンスターでした。侍と忍者にも興味がありましたので、日本に留学したいと思っていました。
日本に来たときは日本語があまりできませんでしたが、学校でも、ホストファミリーもいつも助けてくれましたので、日本での生活に早く慣れることができました。
日本の学校はとても忙しいです。朝早くおきて、遅くまで授業を受けるのは大変だと思いました。そのうえ、部活もありましたので、いつも9時過ぎに家に帰りました。私は陸上部に入っていました。
毎日の練習は一日の中で一番楽しい時間でした。同じ年齢の友達と一緒に強くなるために協力できたのは、とても良いことだと思います。
忘れられない思い出ができ、本当にありがとうございました。
日本とこの学校に来たのは2回目です。日本に着いたときは、さくらがとてもきれいでした。私はさくらの花びらが舞い散るなか、帰り道の神社の前を歩いたのをときどき思い出します。
この6週間のあいだ、たくさんの経験をしました。内容が全てわかったわけではありませんが、それぞれの授業が楽しかったです。ホストファミリーや先生方のおかげで私の日本語は上達しました。
学校からかえったあと、近くを散歩するのが大好きでした。田植え作業を初めて見ました。広がる田んぼの間を走る新幹線がとてもかっこういいです。
私をとてもあたたかく迎え入れてくださったホストファミリーや学園のみなさんにとても感謝しています
日本に来る前、僕は日本人がどういう人たちがわからなくて不安でした。でも日本に来てみたら、もう不安は無くなりました。日本人は仲が良くて、熱い心を持っている人たちです。
お世話になったホストファミリーや先生方は皆さんとても親切で、ユーモアがあり、熱い心をもっていました。僕をお世話してくださった人がいっぱいで、一人一人の名前をあげたくても無理です。感謝の気持ちでいっぱいです。
現在の中国人は前の僕のように、日本人をあんまりよく知りません。だから両国の人々が仲良くするのは難しいです。これはとても残念なことだと思います。だから、僕は日中友好を深めるために、一生懸命頑張りたいと思います。
―バリダンスを踊っていてどんなところが難しいですか? どんなところが楽しいですか?
動きを覚えるのが難しいです。それに背中を反らした状態をキープするのが大変です。
楽しいのは、目を動かすところ。それから衣裳です。毎回どんな衣裳を着られるかとても楽しみです。
―バリダンスの一番の魅力はなんですか?
やはり、目の動きが面白いです。ぜひ目の動きに注目してください。バリダンスは主にお寺やお祭りの時に神様への祈りをこめて踊ります。昔からの伝統的なダンスから新作まで、本当にたくさんの種類があります。
例えば10代のダンスでは、若者の激しさを表現したりするんですよ。他には鳥のダンスなどもあります。
―タリーさんのダンス楽しみにしています。では近江兄弟社学園での生活はいかがですか?
友達と冗談をいうのがとても楽しいです。いつも困ったときは助けてくれます。
この学校は建物が新しくてとてもきれいです。私のインドネシアの学校は築300年なんです。
―最後にタリーさんの夢を教えて下さい。
もっともっと世界中に友達を作りたいです。日本語もうまくなりたい。
ここで他の国の留学生と会っていろいろな言葉も勉強したくなりました。将来は大使館で働きたいです。
―ありがとうございました。これからも学園生活を楽しんで下さいね。