近江兄弟社高等学校 隣人愛web
4月よりドイツ、インドネシア、タイ、ニュージーランド、中国と5カ国より、たくさんの留学生を迎えました。みんなに自己紹介をしてもらいました。
a.年齢 b.出身国 c.好きな食べ物 d.趣味 e.日本語学習歴 f.自己紹介
アロン
ダニエル
王 昆崙(ワン・コンロン)
レナート
マリター
パリン
ディビット
ミーガン
春休みを利用して、アメリカ・ミシガン州の姉妹校グランドラピッズクリスチャンスクールへの春季短期留学が行われました。
今年は滞在中にイースターがあり、雪が多く残るミシガンでしたが、温かい姉妹校の人達との交流で、多くのことをみんな学んだようです。
また、姉妹校の小中学校を巡り、折り紙や剣道、書道などの日本文化を紹介し、大いに親善を深めました。
ホストファミリーはお父さん・お母さん・ホストブラザーのCrayton弟の4人家族だった。 男兄弟ということもあり、なかなか2人とは溶け込めず、お父さん・お母さんとばかり話す日々がしばらく続いた。 しかしある日の夜に、家の一階にあるエアーホッケーやサッカーゲームを、Craytonと弟と麻里子先輩と私の4人でしたことをきっかけに、 少しずつではあるが、2人と話していけた。何かきっかけを作れば相手との距離も縮まるということに気付くことができた。 そしてこの日をさかいに、逆に楽しいと感じるようになった。
別れの時は、すぐにやってきた。帰国の前日、リビングに全員集まってプレゼントをもらった。 その後に一人一人が「Thank you」と言ってくれた。一言だったけど、それに込められた一人一人の思いが伝わってきて、すごく感動した。 “Thank you”の一言が、こんなにも大きな意味をもたらしているなんて。 最後に「あなたは家族なんだから、いつでも戻っておいで。」と言われた時は、本当に帰りたくなかった。
「英語は、伝えようとしたら、必ず伝わる。言葉の壁は越えようとしたら、必ず越えられる。」ということだ。 私はとにかく文法なんか気にせず、単語を並べ必死に伝えようとした。それでも伝わらなければ、ジェスチャーで伝えようとした。 すると相手も分かろうとしてくれ、少しずつコミュニケーションをとることができた。気持ち一つで壁なんか越せるんだなと、学ぶことができた。
あっという間の2週間だった。悔しい思いもたくさんしたけど、その何倍も楽しい思い、嬉しい思い、たくさんさせてもらった。何より、自分の気持ちをしっかり相手に伝えることの大切さに気付けたことが、一番の成長だ。今までの私になかった、自分からきっかけを作る力を生み出してくれたこの2週間は、私の一生の宝になった。また必ずアメリカに行って、言い足りなかった“Thank you”を伝えたい。