社会の後継者としての自覚を培う学びを
現代は大きな変革の時代と言われます。皆さんには変化に対して柔軟に対応する力、厳しい状況の中でも前向きに生き抜く力、 時代を切り拓き未来を創造する力が求められています。近江兄弟社高校ではそうした感性や力を育む学びを「本物の学び」と呼んで、 真面目に追求しています。そうした未来へつながる、夢を育む学びの一つのカタチとして、 数年前から「連携教育」(大学を始め様々な人たちの協力を得ながらの学び)を本校教育の一つの柱として位置づけ、新しい教育にチャレンジしています。
「高大連携教育」では、同志社大学・同志社女子大学・立命館大学・龍谷大学・関西学院大学等からスタッフ・講師を派遣していただき、 生徒・保護者対象の説明会や公開講座を開催しています。さらに国際コミュニケーション科やサイエンスクラスでは大学と連携した独自の講座が充実しています。 感性豊かな高校時代に大学での最新の研究内容に触れることにより、学ぶ意欲を高め、将来の夢を大きく膨らませることができます。 また本校教員による大学での学びを準備するための授業「エントランス講座」(論文やプレゼンテーション・討論のトレーニング)もあります。
中小企業家同友会 植松電気「ロケット教室」
酪農学園大学「食品成分の分析」
同志社大学「公開講座」
長浜バイオ大学「DNA鑑定実験」
京都外国語大学「サマースクール」
以下の大学との間には特別な連携協定等を結んでいます。単に、高校卒業後の進路で多くの推薦枠が用意されているだけではなく、高校と大学が協力して様々な事業を展開し、相互の教育の充実と発展をはかることを目的としています。 この事業を通して多くの生徒がしっかりとした目的意識を持って大学での学びを充実したものとしています。
私は高校在学中に政策学という学問に出会いました。そして同志社大学政策学部を志望校として一生懸命学習に励みました。
なぜ政策学部を志望したのか。
それは、政策学というものは、特定のものに固執した考えを持つのではなく、常に学際的な考えを持ち、様々な視点から物事を考えるというところに共感したからです。
この考えは予期しない問題が出てくるであろう現代社会の中で、大切にしなければならないことだと思います。