Introduction
[創立者]一柳米来留・満喜子
子どもたちは、神さまから命を与えられ、愛されているかけがえのない存在です。 近江兄弟社幼稚園では、その個性と人格をありのままに受けとめ、尊重することを何よりも大切に教育にあたります。 集団生活の中で、子ども自身が自分を信じ、自分らしい歩みをはじめることが出来るように、励まし見守りたいと思います。 また、日常の保育の中で、聖書の言葉に触れ、友達や家族の事を思い、祈ることを覚え、 「いつも共にいてくださる神様」の存在を身近に感じ、「愛されていることを知り、 愛するものとなる(自分が愛されているように周りの人も愛されている存在であることをしる)」よう願いつつ歩んでいます。
子どもが夢中になって、いきいきと遊ぶことは、“生きる力”に大いにつながります。 工夫したり、悩んだり、納得するまで繰り返すなかで、思考力や想像力、そして“意志”が育まれます。 その意志が、就学前に築く学びの基礎となります。 保育者は、好奇心や探究心を大切に受けとめ、子どもと共に心を動かす保育を実践します。 子ども達は、友だちと遊ぶ中で、自分と他者との違いを知っていくことでしょう。 たくさんのぶつかりあいや葛藤を通して、悩み、考え、やがて理解し合い、“共に生きる”ことを学んでいきます。 認め合い、力を合わせることの楽しさ、喜びを味わうまでの“道すじ”を大切にしたいと考え保育にあたります。