近江兄弟社中学校:OMI BROTHERHOOD JUNIOR HIGH SCHOOL

近江兄弟社中学校 デジタル地の塩

がんばった夏休み

 先日の日曜日、8月23日は暦の上では「処暑」と呼ばれる日でした。「処暑」というのは、「夏の暑さがやむ」という意味をもつのだそうですが、確かにこの日を境に朝夕めっきり涼しくなって、過ごしやすくなりました。夏も終わりを告げ、今日から新しいterm3が始まります。
 この39日間の夏休みを、皆さんはどのように過ごした過ごしたのでしょうか?term2の終業式に、「少し先の未来の自分を見つめる」ために、しっかりと目標を立ててそれを達成するための計画作りをし、それらを実行に結びつけられるように努力してほしいと言うことをお話ししましたが、いかがだったでしょうか?
 皆さんがクラブ活動で頑張っている姿や、オープンキャンパスの時にボランティアとして積極的に活動している姿を直接目にすることができました。つい先日まで北九州市で行われた全国中学校体育大会(全中)に出場していた男子卓球部をはじめとして、近畿大会に出場した女子バレーボール部・水泳部など、この夏休みには本当に様々な分野で大勢の人が活躍をしてくれました。皆さんにとって充実した夏休みになったのではないかと思います。
 また、8月23日は学園の第87回目の創立記念日にあたり、その前日の22日に創立記念式典が平和礼拝堂で行われました。式典の中で、明治学院大学の久世(くぜ)学院長に「明治学院と賀川豊彦とヴォーリズ夫妻」という題でお話をしていただきました。本学園と明治学院との繋がり、ヴォーリズ夫妻と「近江兄弟社」の名付け親、賀川豊彦氏との繋がりを中学生の皆さんにもわかりやすくお話をしていただきました。また、講演の中で久世先生は自分の経験も含め、ヴォーリズ先生や賀川豊彦氏の学びに対する真摯な姿勢や、「何のために学ぶのか」といった「学びの本質」にも触れられ、二人に共通する「自分の利益のためではなく、他の人の幸せのために」学ぶことを続けられたことを強調されました。本当によい時間を過ごすことができました。
 さて、いよいよterm3が始まりました。term3の大きな取り組みの一つになんと言っても「文化祭」があります。本校の諸先輩たちが築いてきた伝統をさらに文化の質を高める取り組みをして欲しいと思います。また、それに加えて、クラスのみんなが一致協力して「よいもの」を作り上げてほしいと思います。

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