
近江中学校では前期・後期の2学期制を取っています。
これによって授業時間を多くとることができ、学期の期間が長いことからさまざまな特色のある行事や取り組みができています。
10月10日(水)のこの日、礼拝形式の終業式で、前期の終業式を行いました。

残暑の9月も過ぎ,ようやく秋の気配を感じるようになりました。早いもので前期の終業日という2007年度の折り返し点に差しかかりました。
この大きな区切りを機に,今までの学校生活を振り返ってみることは,次に始まる後期への大事な一歩になります。
一年生の皆さんは,半年前にそれぞれの目標や希望を持って近江兄弟社中学校に入学してきました。
そのときの「志(こころざし)」を今一度思い起こしてみてください。
この半年でどこまで成長することができたでしょうか?その「志」が消えかかってはいないでしょうか?
先生につけてもらう教科の通知票も大事ですが,自分自身の生活の通知票を自らつけることもしてみてはどうでしょうか?
2,3年生の皆さんにも同じ事が言えると思います。新しい校舎の完成と共にむかえた2007年度への「決意」は今も健在でしょうか?
きっとすべての人が新しい「決意」や「希望」を胸にいだき4月をむかえたはずです。
今,前期の終業という節目の時に,学校での学びや生活の中間点検をすることは次の成長に結びつくはずです。
後期が始まるまでの僅かな時間ではありますが,自分がつける自分自身の通知票を是非試みてください。
もう一つ考えてほしいことは,「求めなさい。そうすれば与えられる。」で始まる今年度の年間聖句が自分の中にどれだけ浸透しているかということです。
暗記して言えるという表面的なことではなく,自分の学校生活でどれだけ実践できているかということです。
自分から進んで「求める」,自分がしなければならないことを「探す」,勇気をふるって「門をたたく」という積極的な学校生活がおくれたかということです。
この事を言うことは簡単ですが,なかなかできることではありません。しかしながら,それを意識するかしないかでは大きな違いがあります。
年間聖句が「浸透している」かどうかというのは,心の片隅でもいいからそれを意識して生活しているかどうか,ということです。是非考えてみてください。
前期の終業にあたって,この二つのことを皆さんにお願いしたいと思います。