INTRODUCTION
近江兄弟社学園は、ウィリアム・メレル・ヴォーリズとその妻、一柳満喜子により1922年に創立されました。
創立者は、建学の精神にキリスト教主義を据え、聖書の「隣人愛」に基づく、一人ひとりの生徒を大切にする教育を目指しました。
また、「イエス・キリストを模範とする人間教育」という教育目標を掲げ、社会に奉仕する教養豊かな人物の育成を志しました。
私たちは、この建学の精神と創立者の教育目標を受け継いでいます。
現在は、「地の塩・世の光」という聖書の言葉を学園訓に定め、一人ひとりの存在を尊重する教育環境を整えるとともに、社会に貢献できる人物の育成に力を注いでいます。
中学校時代の3年間は、人生の中でこころもからだも大きく成長する時期です。 近江兄弟社中学校では、この大切な3年間を「しっかり学び」、「豊かに成長」できるように、多様で効果的な教科学習スタイルの取り組みや、こころやからだを育てるさまざまな行事に取り組んでいます。 学園訓の「地の塩・世の光」の実践を通して、教科の学習はもちろんのこと、仲間との関わりやさまざまな体験を通して「豊かな学び」を身につけてほしいと願っています。 私たちが大切にしている教育のひとつに「いのちを大切にする教育」があります。 学校の主人公である生徒一人ひとりが、与えられた個性と可能性を最大限に生かし、 かけがえのない「すばらしい存在」として互いに尊重し合い、一人ひとりが「いのち」を輝かせる3年間となるよう、教師全員でサポートしたいと思っています。